30代でプログラミングの独学は無理?何か月で習得可能?スクールとどっちがいい?
- プログラミングを始めてみようと思ったが難しそう
- ネットを見ていてもネガティブな情報が多くて尻込みしている
- 独学でもプログラミング学習は可能?
近ごろ、ITエンジニア職の人気が高まっています。
ITエンジニアになるためにはプログラミングの勉強が不可欠で、学習需要の増加とともにプログラミングスクールも増えました。
「プログラミング学習は難しいと聞くし、スクールに行った方がよいのかな」と考える人も非常に多いです。
しかしちょっと待った!プログラミングスクールはそれなりに大きい費用がかかります。
30代だからと言って独学が特別難しいわけではありません。むしろ、社会経験の高さから、独学でプログラミングを学んでそれを本職でどのように活かせるかといったアイディアが出しやすいので、プログラミング学習を実用化するという点では有利です。
まずは本当にあなたにとってプログラミングスクールに通う必要があるかを考えてみましょう。
この記事を書いた人

名前 / Name
バキ転ねこ
職業 / Occupation
現役システムエンジニア
元公務員、元営業職
実績 / Achievements
35歳で未経験からITエンジニアに転職活動し
内定を3社(うち2社は上場企業)からGET
営業職の時に面接官経験もあり
プログラミングの独学の難易度と難しいと言われる3つの理由
プログラミング学習のための情報や教材はインターネットに多数あるので、最近は昔に比べてどんどん勉強しやすくなっています。
しかし全く今まで触れたことがなかった人が新しい分野として勉強するには、まだまだ難しいと感じることが多いようです。
- 初心者レベルを抜け出すまでが最も難しく、最初を乗り越える前に挫折する人が多い
- 何から始めたらよいのかわからない
- 勉強したところでその先のイメージがわかない
1.初心者レベルを抜け出すまでが最も難しく、最初を乗り越える前に挫折する人が多い
プログラミングは、基本的な概念と思想を理解できるまでが最も難しいです。
- コンピュータは繰り返し処理が得意
- プログラミングは、コンピュータへの指令書
- コンピュータに動作判断をするための条件ルールを与える
- 与えた条件でコンピュータに繰り返し処理をさせる
- 人間では実現できない超高速かつ正確な処理をさせる
要点はこれだけなんです。ところがこれを実現するまでに変数定義だとか、メソッドだとか、知らないことが一気に押し寄せるので、目的が見えなくなるのです。
目的がわからないから、「条件分岐if」を習った時には、それが重要なことすらわかりません。
見慣れない単語や概念は、単なるルールです。これを一通り覚えたあとは、論理的思考力を使って、問題解決をしていくのがプログラミングです。
この作業への適性は人それぞれで、適性がない人にはかなり難しいものになります。
この適性が高い人は、独学でも十分プログラミング学習は可能ですし、習得もはやいです。

2.何から始めたらよいのかわからない
- 言語がいっぱいあってどれを選べばいいのか
- どうすればプログラムを書き始められるのか
- わからないことの解決の仕方もわからない
プログラミング学習を始めようとすると、壁がたくさん立ちはだかります。
言語はPythonやJavaScriptといった人気の言語を選ぶか、自分がエクセルを使ったことがあるのであればVBAを選べばよいです。
例えばPythonで学習を進めたとしても、プログラミングの基本概念は同じなのでJavaScriptやVBAでも学んだ知識を活かせます。
問題が環境構築です。プログラムを書くための作業場作りのことを環境構築というのですが、この時点でパソコンに不慣れな人にとっては難しく、何日もかかってしまったりします。
つまりスタート地点に立つ前に多くの人が脱落するのです。

プログラミングスクールの先生に聞くと、この時点で挫折する人がかなり多いみたい!

ここで躓いているようなら独学は厳しそうかな…

でもここを突破できたらその先も独学でいけそう!
3.勉強したところでその先のイメージがわかない
- プログラミングで副業ができるらしい
- プログラミング学習をしてエンジニア転職するのが流行っているらしい
- リモートワークがしたいからプログラミング学習をして転職したい
このようなふわっとした理由でプログラミングを学びだした人は要注意です。
プログラミングは何に役に立つのか、どのように実践していくのかをイメージできていないので、学習を進めていったとしても「で?だからなんなの?」という結果に終わります。
プログラミングは、問題解決のために非常に役に立つからお金になるし、需要があるのです。
プログラミングで何ができるかを考えることもまた勉強です。時々「これは自分の普段の業務にも応用ができるだろうか」など、勉強をしている理由を思い出すようにしましょう。

今はピンと来ないかもしれないけど、ある日突然「あれ?これを使えば自動化ツールがつくれるぞ?」とひらめく時がくるかも!
独学でのプログラミング学習方法
難しいとされているプログラミングですが、まずは独学で始めるのがよいです。
独学のメリット
- お金がほとんどかからない
- 自分で考えたり調べる力が身に着く
- 色々遠回りをしているうちにたくさんの知識や手法が身に着く
独学の最大のメリットはお金がかからないことです。
もちろん書籍や有料学習サイトを使う場合はお金がかかりますが、それでも数千円程度です。
独学のプログラミング学習は難しいとされていますが、無料で手に入る教材の質が悪いわけではありません。
始めてみるとすごく適性があって、独学でも問題なく進められる可能性は十分にあります。
まずはお金をかけずに独学で学習を始めましょう。

お金がかからないから、行動の第一歩目を起こしやすいね!
独学のデメリット
- モチベーション管理が自分次第
- 誰かに聞いて解決することができない
- 目標到達点がはっきりしない
独学は全体として学習の難易度が高くなります。また、その学習をどのように活かしていけばよいかなど、とにかく自分の頭で考えることが多くなります。
その結果、何をすればよいかがわからなくなり、あきらめてしまうことも多いようです。
独学のプログラミング学習から転職につなげられるか?
プログラミング学習をすすめてみて、未経験からITエンジニアに転職したいとなった場合、独学からでも転職することは可能です。
ただし、採用面接では勉強の成果や実績を示す必要がでてくるので、ここでどうしたらよいかわからなくなる人も多いようです。
未経験からの転職は、実経験がどのくらいあるかを示すことが成功のキモになってきます。単に勉強をするだけでなく、創造力を働かせ、工夫をする能力があれば、転職活動も問題ありません。
私はプログラミング学習をしながら、エクセルやスプレッドシートの作業を自動化するツールを作ってみるのをおすすめしています。
面倒な定型業務があれば、まずはそれを自動化させるのを目標に独学で始めてみるとよいでしょう。
プログラミングスクールで学習する場合
プログラミングスクールのメリット
- メンターに質問してサポートを受けられる
- カリキュラムやフォローがあるのでモチベーション管理が容易。
- プログラミングだけでなく、gitやLinuxといった、エンジニアを仕事にする際に必須のことも教えてもらえる
- 就職支援や就職保証があるスクールもある
プログラミングスクールは就職ができるレベルまで育てることがゴールになっています。
プログラミング学習やフォローだけでなく、組織で開発するのに必須であるgitや、開発・実装環境として広く使われているLinuxOSの基礎についても教えてもらえます。
就職先の紹介や就職保証制度をかかげているスクールも多いので、就職・転職という目的に対しては大きなメリットをもちます。
プログラミングスクールのデメリット
- 金額がかなり高い(およそ10~50万円)
- テキストに沿って自学自習をするので結局独学と変わらない
- 自分で調べて解決できる人はメンターを使う必要がないまま修了する
スクールと言っても、学校のように授業をうけるわけではなく、テキストを読みながら自分でコーディングをしてみて、わからないことがあったら聞くというスタイルになります。
無料で色々な情報が手に入る現代では、コストパフォーマンスの悪さは否めません。
また、優秀すぎる人はどんどん一人で調べながら学習を進めてしまえるので、結局カリキュラムと教材をもらっただけで、質問を一度もせずに修了したというケースもあります。
最短ルートの学習かつ確実に転職したいのであればプログラミングスクールは◎
唯一にして最大のネックである金額面を許容できるのであれば、プログラミングスクールはあらゆる面で独学よりも勉強しやすく、就職にもつなげやすいでしょう。
ただ、プログラミングスクールの最大のメリットは就職・転職にありますので、これが必要ない人には金額が高すぎます。実際に本業に使わないことも学習することになるでしょう。
独学とプログラミングスクールの比較
比較項目 | 独学 | プログラミングスクール |
---|---|---|
費用 | ◎ | × |
挫折のしやすさ | × | 〇 |
転職への繋げやすさ | △ | ◎ |
習得までの目安期間 | 半年~1年 | 3か月程度 |
比較してみると、やはり就職・転職という目的で見ると、サポートが手厚いプログラミングスクールに強みがあります。
反面、就職・転職を目的としないのであれば、独学で十分です。
そもそも独学で勉強する場合は、IT企業ではない職場でエクセルを自動化するというようなことが目的になると思います。その場合はVBAを学ぶだけで、LinuxやGitを習う必要もありません。そもそもプログラミングスクールはVBAのコースを設けていないことも多いので、コストパフォーマンスが非常に低くなります。
- 現職でのプログラミング活用を目的とするのなら独学
- ITエンジニアへの転職を目的とするのならプログラミングスクール
独学の具体的な学習方法
独学の場合は、教材を自分で用意しなければいけませんが、どれを使っても特別学習しにくいとか、学習を進める中で大きな問題が生じるというものはありません。
自分にとって進めやすいスタイルで学習を進めましょう。
1.本や学習サイトで順番に学習する
最もオーソドックスな独学の基本学習法です。
本を使う場合はあなたのバイブルになっていくので、本屋さんでパラパラと見て、自分にとって読みやすいものを選びましょう。
本や学習サイトは網羅性が高いのが利点なので、これらをベースにして学習を進めるのが良いです。
私の場合はこちらのサイトでVBAを勉強しました。ちょっと堅苦しいのが難ですが、分厚い書籍1冊ほどの内容が網羅されています。

2.YouTubeを利用する
YouTubeにはプログラミングの解説に特化したチャンネルがあります。
プログラミングは抽象的な概念を理解し、それを利用していかなければなりません。その中には初心者泣かせの理解しづらい概念もあります。
こういったものを理解するのにはやはり動画が適しています。
例として、プログラムとは何かについての動画を紹介しておきます(Python入門となっていますが、概念としては他の言語でも同じです)。
3.プロゲートを利用する
プログラミング学習の独学でまず紹介されることが多いのがプロゲートです。
プロゲートはサイト内に仮想環境が用意されており、面倒な環境構築をすっ飛ばしてプログラミング学習を始めることができる学習サイトです。
VBAやGAS以外のプログラミング言語を学習する場合は環境構築と言って、コーディングをするための基礎・土台作りが必須事項であり、これが初心者には非常に難しく、多くの挫折者を生み出します。
プログラミングの本質部分からスタートすることができるので、プログラミングって楽しい!という体験を先にすることができるのが最大のメリットです。
ただし、スライドに沿って言われたことをやるだけなので、実習としては物足りないです。
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プラン名 | 1カ月契約 | 6カ月契約 | 12カ月契約 |
---|---|---|---|
Progate Plus | 1,490円 おすすめ!! | 7,740円 (1290円/月) | 11,880円 (990円/月) |
Progate Professional | 3,490円 | なし | なし |
料金については無料でもできます。しかし本格的な部分に入る前のところまでですので実質有料です。初心者が独学で体験してみにはprogate plusプランで十分ですので、いきなりProgate Professionalプランを契約してしまわないようにしましょう。
実際のおすすめ独学勉強方法
実はプロゲートはあまりおすすめではない
「3.プロゲートを利用する」は、初心者の学習用として紹介されていることが多いですが、私はあまりおすすめしないです。
環境構築などの難しいことをすっ飛ばしてとりあえずプログラミング学習を始められるのがメリットなので、プログラミングに全く触れたことのない人がプログラミングの雰囲気を知るのには最適です。
しかし、結局は実用的なツールを作ろうとするときに環境構築をする必要があるのです。遅かれ早かれ苦労は避けて通れません。
そのうえ私は独学の場合はVBAやGASで学ぶのは推奨しています。VBAやGASであれば、環境構築がそもそも必要ないので、すぐにプログラミング学習を始められます。
ゲームみたいにプログラミングができるよう作りこまれていておもしろいですが、1か月プランでお試し程度で十分です。

プロゲートよりも、YouTubeプレミアムに登録して、動画で学習する方が良いかも…
学習に使う言語はVBAかGASを選ぶ

今の流行りはPythonとかJavaScriptとかじゃなくて・・・?
IT企業の開発・運用で使われているのはほとんどがPython、Java、JavaScript、C++などです。そもそもVBAやGASでサービスの開発・運用は不可能です。
それでもなぜVBAやGASを勧めているのかというと、個人レベルで自動化ツールなどで実用化するにはVBAやGASで十分かつ簡単だからです。
プログラミング学習をしても、それを実用化できなければ意味がありません。
もしITエンジニアに転職したくなった場合はPython等を使うことになりますが、転職活動をする上でも、VBAでツールを作成したことは無駄になりません。
- Pythonを勉強したことがあるがツール作成をしたことがない
- Pythonを勉強したことがないが、VBAでツール作成の経験がある
この場合、②の方が転職市場でははるかに価値があります。まだPython経験がなかったとしても、プログラミングの概念への理解と実経験があれば習得は難しくなく、採用には差し支えないのです。
- VBAは現職で活かしやすい
- 環境構築が必要ないので挫折率が低い
- エンジニアに転職したくなった時にも十分武器になる
メインは本か学習サイト、サブとしてYouTubeも活用していく
「1.本や学習サイトで順番に学習する」を行いながら、理解しづらい部分は「2.YouTubeを利用する」で補強していきましょう。
質の良いサイトは体系的にまとめられているので、基本的には流れに沿って行くだけで大丈夫です。
先ほどの「エクセルの神髄」であれば、VBA入門の基本を順番にこなしていきます。最初は説明が続いてつまらないですが、繰り返し処理と条件分岐までは辛抱しましょう。
「オブジェクト」や「プロパティ」といった単語がよくわからなければYouTubeで検索しましょう。
このように、動画で動かしながら説明してもらえます。
数年前に比べ、最近は本当にクオリティの高い動画が増えたので、理解できずに挫折するということははるかに減ったと思います。

動画の方が進めやすいと感じたら、動画で学ぶ比率を増やしても良いでしょう。
実際のプログラミングスクールの具体的な学習の流れ
プログラミングスクールを選ぶ
自分に合ったプログラミングスクールを選びます。
プログラミングスクール選びについてはこちらを参考にしてください。

学習の流れ
契約したコースに対応したカリキュラムが用意されますので、コーディングを実際にしながら進めていきます。
テキストを片手に、コーディングを実際にしながら進めていきます。
いつでもチャットで質問ができるところも多いです。
週に数回の面談が用意されていることもあり、モチベーションを管理してもらえます。
ある程度進めるごとに、理解度を確かめるための演習課題をこなします。
進むにつれて難しくなっていくので、一筋縄でいかない場合はメンターに助言ももらいながら進めていきます
オリジナルアプリの設計から実際の開発をするなど、
卒業の前に大きめの演習課題を与えられます。
就職活動をします。就職支援のあるスクールの場合は、企業を紹介してもらいます。
プログラミングスクールの修了までの期間は3か月程度
プログラミングスクールは、スクールやプランにより異なりますが、
3か月程度で修了を目指すものが多いです。
- 基礎学習と演習課題(2か月)
- 卒業試験(1か月)
仕事が忙しく、勉強の時間を確保しづらいようであれば、長めの期間を取るようにしましょう。

卒業試験は難しいので、メンターを頼りにしながらがんばろう!
就職活動はスクール以外を併用してもOK
就職支援や就職保証を強みにしているプログラミングスクールも多いですし、このようなサポートがついていると安心してプログラミング学習を始められます。
しかし、求人数や転職活動フォローのノウハウでは、転職エージェントには及びません。
少しでも良い企業に入りたいのであれば、転職エージェントも併用しましょう。
- 無料で使える
- たくさんの求人から希望条件に沿った求人を紹介してくれる
- 非公開求人を紹介してもらえる
- 応募書類や面接対策の相談に乗ってもらえる
- 企業との交渉やフォローもしてくれる

Q&A
どのプログラミング言語を学べばいいですか?
プログラミングの基礎概念は言語が違っても大差ないので、大雑把に言うと何を選んでも問題ないです。例えばPythonを身に着けたあと、JavaScriptに転向したところで、知識や経験がゼロになるわけではないのです。
プログラミングスクールの場合は、どの言語でも現場でよく使われているものですのでどれを選んでも問題ありません。心配であれば無料体験で相談してみましょう。
独学の場合は、現職でエクセルを使っている場合はVBAを選びましょう。
VBAはMicrosoftOfficeに特化したプログラミング言語なので、エクセルの自動化ツールを容易に作れて、配布もしやすいです。
Googleスプレッドシートを使っているのであれば、GASを選びましょう。GASはJavaScriptの基本構文や関数を使えるので、JavaScriptも同時に覚えられます。
データベースの勉強はした方がいいですか?
データベースとは、情報を整理して保存し、簡単に取り出せるようにする仕組みのことです。データを検索・更新・削除の機能があり、プログラミングと組み合わせて使います。
データベースが登場しない現場はないと思いますので、勉強しておいた方がよいでしょう。
プログラミングスクールの場合はカリキュラムにMySQLなどが含まれますので心配ありません。
独学の場合はMicrosoftOfficeのAccessで学びましょう。試しに案件管理や顧客管理のシステムを作ってみるとよいでしょう。エクセルやVBAを使用して連動させることも可能です。
プログラミングスクールは無駄、卒業生は使えないと言われる理由は?
ネット上でネガティブな話を散見しますよね。私もこの意見には一理あると思います。
プログラミングスクールは自分の頭で考えて試行錯誤するという、エンジニアに最も大事な部分を省略してしまっているからです。それによって、無駄のない高速学習ができ、どんな人でも最低限のことまでは習得させてしまえるのです。
エンジニアの仕事は毎日がエラーとの闘いで、エラーに出会うたびに自分で調べて解決していかなければなりません。「これどうやるんですか?」と言っていちいち丁寧に教えてもらえるような現場は少ないです。
このような背景から、プログラミングスクールの卒業生は使えないという風に言われてしまうのです。
プログラミングスクールからは、社会経験がない無職からでもエンジニアとして就職できます。そのような人だと、就職後に困ってしまうことも多いでしょう。エンジニア以前に社会人未経験なのですから。
よって、卒業生だから使えないというわけではなく、卒業生で使えない人が目立ってしまっているだけです。社会人経験がある程度ある人であれば、自分で調べて動くくらいはできると思いますので、このようなネガティブ意見は無視してかまいません。

就職してからも学び続ければ大丈夫だよ!
まとめ:まずは独学から始めてみて!
独学でプログラミング学習を進めるのは大変だし、はじめは不安かもしれませんが、ノーリスクでチャレンジできるのは大きな利点です。
チャレンジしたい気持ちが出たのなら、今日からでもやってみましょう!
数年前に比べて独学でもプログラミング学習は進めやすくなっていますので、独学でも十分に進められます。
いきなり高額なプログラミングスクールに入ることを考えるのは時期尚早です。
ITエンジニアへの転職が視野に入った時点ではじめて、プログラミングスクールも検討してみるくらいが良いでしょう。
本サイトではITエンジニアとして働くことを目指す方を応援する情報を発信しています。ITエンジニアに魅力を感じる方は、他の記事も参考にしてみてください。